「檀家」ってどういうもの?メリットとデメリットを知ろう

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pixta_3401276_MS仏教徒が多い日本では、寺院にお墓を作って代々遺骨を管理してもらっている家系も多いです。
このような家のことを「檀家」と言い、遺骨の管理だけでなく寺院から供養や法要も行ってもらっているのです。
そこで今回は、お墓を寺院に建てる人は知っておきたい、檀家がするべきことやメリットについてご紹介します。

「檀家」ってどういうもの?

「檀家(だんか)」は、一言で表すとどこかのお寺に永続的に所属している家のことです。
家単位で所属しているため自分が生まれた家が元々どこかのお寺に所属している場合は、本人が申込をしなくても檀家になっていることもあります。
そのため、ご先祖様が眠っているお墓がお寺にある家では、そこを管理しているお寺の檀家であることがほとんど。
檀家はお墓の管理や葬式などの供養を、お世話になっているお寺にしてもらうことができます。
その代わりにお布施をして、お寺を経済的に支える役割を担っているのです。

檀家になるメリットって?

檀家になるメリットは以下のようなことが挙げられます。

・忙しい時期でも優先して法要をしてもらえる

毎年お盆などの繁忙期は、お寺に法要依頼が集まってなかなか法要の予約がとれないことがあります。
しかし、檀家になっていれば優先的に予約を入れることができ、希望の日時に法要を行ってもらえる可能性が高いです。

・供養を手厚く受けることができる

お墓を建てる場所は、寺院以外にも公営墓地や霊園など様々。
しかし、檀家になっていれば寺院墓地にお墓を置いているため、住職が常駐しており他の墓地よりも手厚く供養を受けられます。
また、葬儀や法事といった供養の際に、何かわからないことがあったら気軽に相談することもできます。
そのような仏事に関する不安な点をすぐに解消できるのも、檀家になるメリットと言えるでしょう。

檀家になるデメリットって?

檀家はメリットだけでなく、以下のようなデメリットもあるため、お墓を新しく建てる際はよく考えた上で檀家になるのかどうかを決めましょう。

・お寺のルールやしきたりを守る必要がある

檀家になるということは、その宗派やお寺に関するルールやしきたりを守る必要があります。
そのため、自分の希望の供養の仕方があっても、お寺によっては叶えることができない可能性があるのです。

・寄付や入檀料など費用がかかる

まず、新しく檀家に加わる場合は10万円から30万円ほどの入壇料、さらに、志納金という維持管理のためのお金を毎年納める必要があります。
また、お寺の一部が古くなって修繕が必要となった場合、修繕費用として寄付を求められるケースも。
お寺は檀家からの支援によって成り立っているため、志を渡すことはご先祖様のお墓を管理してもらうためにとても大切なことなのです。

<まとめ>

檀家になることは、何かと費用がかかると負担に感じてしまう人もいるようです。
しかし、檀家になればお墓を管理してもらえるだけでなく、法要に関して何かあった時に親身に相談に乗ってもらえる存在ができるというメリットもあるのです。
また、今は霊園など寺院以外にも、お墓を建てられる場所は増えてきています。
檀家になることだけにこだわらず、自分にとって心から信頼できる場所を見つけて、お墓を建てることが最も大切と言えるでしょう。

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